綺羅星の如く現れた (きらぼしのごとくあらわれた)
歌詞:Fukunaga Satsuki
作曲:Yoshinaga Junichi
歌詞
綺羅星の如く現れた
その存在はまるで主人公
今の僕を揺さぶりはじめた君の言葉
過ぎていく平穏な日々
忘れてゆく大切な人
思い出すきっかけもないまま
記憶の片隅から消えていくのかな
あの時 聞こえていた
心を動かす声
今はもう胸の奥で待つだけでも
綺羅星の如く現れた
その存在はまるで主人公
今の僕を揺さぶりはじめた君の言葉
輝きの刹那微笑んだ その笑顔はまるで星のよう
今の僕を照らしてくれてる 夢のひかりみたいだ
いつもと同じ毎日の朝
去年と違うすれ違う人
夢叶うきっかけもないまま
時間のループから抜け出せないのかな
諦めて 止まっていた 君を探す旅
今はもうリセットされて消えてたのに
綺羅星の如く輝いた
その存在に惹かれ見惚れてる
夜の闇に描きはじめた君のひかり
暗闇の中捕まえた その姿はまるで蝶のよう
今の僕を導いてくれてる 羽のゆらぎみたいだ
君はいつも突然誰かになって
忘れ物を届けるように渡してきたんだ
綺羅星の如く現れた
その存在はまるで主人公
今の僕を揺さぶりはじめた君の言葉
輝きの刹那 微笑んだ その笑顔はまるで星のよう
今の僕を照らしてくれてる 夢のひかりみたいだ