「ランデヴー」歌詞の意味(恋愛・ラブソング)~キー・Aメロ・Bメロ・サビについて
こんにちは。
ラブソングを作る前に、しっかりバラードを聴こうと思いまして、
シャイトープというバントの「ランデブー」を聴いてます。
僕は、4人組ロックバンドの「ストロベリーグッド」でボーカルをしています「さつき」です。
最近の楽曲で気になった曲について書きたいと思います。
シャイトープのバンド名の由来について
シャイトープは、3人組のスリーピースバンドです。
2022年に大学時代の友人同士である
「佐々木想(Vo/Gt)」「ふくながまさき(Ba)」「タカトマン(Dr)」の3人で結成。
シャイトープのトープはフランス語でモグラ、
シャイな3人が地下のスタジオで練習していたことがバンド名の由来のようです。
2022年に結成して、、、えっと今2023年なので、
とてつもないスピードで評価されてます。
良い曲・良いバンドは評価されるということですね。(羨ましいw)
私のバンド「ストロベリーグッド」も頑張ろうと思います。
(結成何年目だっけ・・・と怒られそう💦)
『ランデヴー』曲の構成について
バンド名:シャイトープ
・曲名:ランデヴー
・作詞・作曲:佐々木想
・曲の長さ:3分58秒
・最高音:hiC# (C#5)
・テンポ(BPM):146
1番2番3番は、適当に割り当てていますのであしからず、です。
★構成★
1番: Aメロ(神様なんていないと思った) →Aメロ(愛されて愛の色を知るのなら) → Bメロ(他の誰でもない 君にしか埋められない) → サビ(透明な雨の中 あの町でランデヴー)
2番: Aメロ(慣れそれをふと思い出した) → Bメロ(開けっぱなしのドア 脱ぎっぱなしの服も) →間奏
3番:サビ(透明な雨の中 あの町でランデヴー) → サビ(即席の感情で書いてる) → 転調してサビ(愛しあっていたんだね) → サビ(唇の色を撫でたような)
カラオケで高校生や大学生の男の子が、女の子の前で歌っている姿が思い浮かびます。
恋愛って何だっけ、恋人って、
良い歌ですね。ギターとボーカル、ベースのシンプルなバラードなので、
ピアノで弾いて歌っても、アコギだけで歌っても良さそうです。
君に流れるか (転調) 愛し合っていたんだね
ここで全音上げ(+2)、ロックの定番でたたみかけます。
歌ってても気持ちよさそうです。
ランデブーの意味について
ランデブーの意味は「時間と場所をきめておいて出会うこと」です。
あぁ・・・良い。めっちゃ良い。もう僕には一生ないだろうと思う、切ない思い出ですね。
個人的な感想だと「ランデヴー」は、失恋っぽい感じの曲に聴こえます。
僕は学生時代に、彼女が3時間以上待って現れず、
そのまま意固地になって待ち続けたことがあります。笑
「愛されて愛の色をしる(息継ぎ)なら」
そこでブレスをするのか、独特ですが良いタイミングだなぁと思います。
最後のサビにある歌詞「朝の光は潤む瞳の」の部分、
「朝の光が潤む瞳の」ではなく「朝の光は潤む瞳の」なんですよね。
そういったところもセンスなんだろうなと思います。
裏声に変わるところもエモいです。ここが最高音の「hiC# (C#5)」です。
ランデブーの好きな歌詞は
他の誰でもない
君にしか埋められない
だから厄介
ねぇ巻き戻していいかい
この歌詞とても共感できます。
うん。わかります。
僕の共感ポイントです。
こんなに人がいるのに、
その人しか埋めれないものってありますよね。
あの子がずっとそばにいたらいいのになと思います。
「ランデヴー」のこの歌詞から思うに、失恋だったり恋人や大切な人と
別れた時の気持ちを歌にしたのかなと思いました。
良い感じに切なさで溢れてきました。
なんか良い歌詞とメロディが浮かぶかもしれない。
最後はストロベリーグッドの曲です
『揺れる踊る夏の日』という夏の曲です。
ストロベリーグッドで1番再生されてます。
ベースラインがとてもかっこい良いです!
MVももうすぐできます!2023年11月頃にできる予定です。
MVにあわせて歌も取りなおします!ぜひ聴いてくださいです。m(_ _)m
※2023年11月に『綺羅星の如く現れた』という”初ゆったり”した曲をリリース予定です。
超良い曲です。僕の人生で1番の曲になると思います。『綺羅星の如く現れた』は歌詞が僕で、作曲はギターのヨッシーです。
お読みいただき、ありがとうございました。