僕は音楽がわからない・・・少中学時代の話
こんばんは。
「ストロベリーグッド」というバンドをやっているさつきです。
今日は「音楽」について書きます。
といっても授業の「音楽」についてです。
学生時代、僕は「音楽」のテストが全くできませんでした。
中学の時に、期末テストだけ9教科になり、体育や音楽などが加わります。
が、とにかく音楽は出来ない。0点に近かったんじゃないかと思います。
感で書いた答えが当たっていたので、実際は20点くらいは取ってたかな、にせよです。
ドレミファソラシドもわからない・・・楽譜も読めない。
楽譜の同じ場所に音符があってもヘ長調とハ長調だと変わるんですよね。
全く理解できませんでした。暗記せよ、そういうもんだ!でも覚えれなかった。
音楽が高得点なら170人いた学年のTOP3くらいには、入れたんじゃないかと・・・思ってます。笑
そんな僕も歌を歌う時だけは、音楽がめっちゃ好きでした。
音痴なのでジャイアンみたいな感じだったんでしょう(同級生ごめんなさい)。
小学生の時は、下校途中でピアノ教室から流れてくるピアノの音を聞くたびに
「いいなぁ」「羨ましいな」「あの子がひいてるのかな」と思いながら帰宅していたものです。
大人になってわかります。ピアノ・・・お金と時間がかかる。と笑。
月謝、発表会の費用や衣装代、コンクールの参加費、勝ちあがったら遠征費(先生含む)・・・。
子供のころ、習い事を一つもしなかった(出来なった)理由がわかった気がします。笑
まさか1番出来の悪かった音楽が、いま1番の楽しみになっている。
・・・人生はわからないものですね。($・・)
個人的にストロベリーグッドの「興奮のるつぼ」は、ピアノ演奏でもめちゃくちゃカッコイイと思ってます。
ピアノの上手い姪っ子に頼んでみようかと思ってます。
今日の1曲は
モンキー:ストロベリーグッド
です。範囲内に限って言えば、いくらでも変わるぜ俺は、ってやつです。