『揺れる踊る夏の日』のAメロ~サビ、構成と歌詞の意味とは?
正真正銘の新曲『揺れる踊る夏の日』をリリースしました!
こんばんは!
遂にこの日が来ました!
新曲『揺れる踊る夏の日』がリリースされました!
※【2024/01/17追記】Official Music VIdeoが出来ました!最後にURLを貼っています。
今日1日だけは、終日『揺れる踊る夏の日』だけを1曲リピートで聴いてますw
1日で100回超えの再生をしたと思いますw
※アートワーク:柚璃さん
新曲です。
もうこんな日はこないと思っていたので、、、生きてて良かった!
幸せの絶頂です!人生のピークです!盆と正月がいっぺんにきた気分です(古)
あの人に「新曲好きです」と言ってもらえました。もう明日死んでも驚きません。爆。
でもまだ「ラヴィット!」とにも「Mステ」にも「CDTV」にも
「RIJF」にも「サマソニ」にも、満員のライブハウスでも歌ったことがないので
頑張りたいと思いますデス。
曲の構成について
誰もこの曲の流れに興味はない(汗)し
記事にもならないと思うので自分で書きます笑。
ざっとこんな感じです。
★構成★
1番:イントロ→Aメロ→Aメロ→Bメロ(サビ)→
2番:イントロ→Aメロ→Cメロ→Bメロ(サビ)→
3番:Dメロ→間奏→Eメロ→Bメロ(サビ)→アウトロ
Aメロが3回
サビが3回
Cメロ・Dメロ・Eメロは1回のみです。
なお、Dメロと間奏はAメロと同じコード進行です。
近年の流れ:J-POPの曲の構成と概念がぶっとんだ
J-POPといえば・・・
・J-POP(Aメロ、Bメロ、Cメロ=サビ)×2 + ギターソロ + サビ
・J-POP(Aメロ、Bメロ、Cメロ=サビ)×2 + ギターソロ + Dメロ + サビ
J-POPみたいなテンションなのに!
めちゃくちゃ爽やかな夏の歌なのに!
曲の中身がえげつなく気持ちわるい(笑)
ギターソロがないかと思ったらEメロでベースソロが入ってくる!(歓喜)
サビが3回とも違う流れから入ってきたあげく
4回目のAメロがDメロに変わっている!
「J-POPっぽい」概念がぶっとんだイカレタ曲になっています。笑
聴き心地は最高だと思います・・・何十回も何百回も
何億年も何光年も・・・聴いていただけたら嬉しいです。
好きなところ
たくさんあります。
まずは、あくちゃんのベース。
彷彿絶倒の鬼ベースです。
こんなにカッコいいベースを弾かれたら
横で歌える自信がありません。笑
「亀田誠治」さまかと思いました。
相変わらず演奏力が半端ないです。
特に間奏終わりのEメロからの怒涛のベースラインがゲキ上手です。
すごすぎて爆笑しました。
歌でいうと、AメロっぽくないサビみたいなAメロから始まるので歌うのが疲れま・・・笑
サビより前に出てくるAメロですね。
歌ってない箇所含めAメロのコード進行が5回出てきます。
間奏の前後にあるDメロとEメロも好きです。
Aメロと同じコード進行でDメロ(いわゆるCメロ)が流れるところ。
Eメロも大サビの前なので、この曲の主題的な歌詞です。
サビも3回とも微妙にメロディを変えてます。
歌が下手すぎて間違えてるわけではないです。爆。
下手なりにちゃんと意識して変えてるんですよーーーーーーーーーーーーー。
後日談・・・実はサビ以外、全部1回のみで
Gメロまで作りましたが、収集つかなくなるのでやめました。
他にもたくさんありますです。
質問があったので回答します(追記:2023/08/30)
「Eメロの"ソウダ"はなんでカタカナなんですか?」
とご質問をいただきました。
「そうだ!」という閃いた時に使う言葉と
「宗田」という人名から
意味が一つではないのでカタカナの「ソウダ」にしました。
人名の方は、小説家の「宗田理」さんです。
「ぼくらシリーズ」を読んでいて、
特に「ぼくたちの七日間戦争」は好きでした。
そのあとに続く歌詞も含めて
「ソウダ 有名な七日間くらい 冒険してみよう」
という歌詞の流れになっています。
その他の歌詞の意味については
歌の意味は、聴いたみなさんが受け取っていただければと思います☆彡
あの人のことを歌っているかもしれないし、夢を歌っているかもしれない。
応援ソングかもしれないし、ラブソングかもしれない。
今日の1曲はもちろん・・・
揺れる踊る夏の日 / ストロベリーグッド・・・2024/01/18(木) 21時に公開!