2023年 夏の歌(プレイリスト) 今年リリースされた曲から選びました

こんにちは。
早く起きる習性を利用して、朝に運動を開始しました。
いつライブするかわからないので、痩せないと、いや体力つけないと笑。

4人組ロックバンド「ストロベリーグッド」のボーカル、さつきです。



このブログの最新更新日：2023/07/29(土)

サマー・ソングのプレイリストの前に・・・

近所の通学路と思われる道に、
この夏の暑さのせいで、草がボーボボーだったので、
運動ついでに草むしりで一汗！

これで明日から近所の園児、小学生、中学生、高校生が通りやすくなったぞ。
大人は知らんけど笑。


これみよがしにデカイ画像でスミマセン。草の入った袋はまだまだありますです。

今日は良いことあるといいなー。

※ありました！良いクリエイターさんに巡り合えました！
　新曲『将軍とるつぼ』のMVを依頼いたしました(嬉)
　大谷翔平選手じゃないけど、ゴミ拾いとかそんなことをすると良いことがある気がします！笑


　

2023年の夏歌を選びます！もちろん自分の歌も入ります

遂に夏休みが始まりました！

夏といば、夏ソング。サマーチューン♪
この暑い日をより暑く、時には涼しく、秋に聞くと懐かしくさせてくれる。
そんな夏メロを、勝手に選んでプレイリストにしました。

今年(2023年)発売された新譜から選んだつもりですが、
この後1曲づつ配信日を確認しながら記載します！！

車の中で聴いても、友達とのバーベキューでもかけてもよし♪
2023年、この夏に盛り上がる曲ばかりを選んでいると思います。

そして、せっかくなので選んだ感想を述べたいと思います♪
※なので、日に日に更新されてたまに覗くと感想が、前より追加されてるかもしれません。

2023年　夏歌プレイリスト

こちらが今回のプレイリストの一覧です。

• 晴れるな - Sundae May Club（サンデーメイクラブ）
• 揺れる踊る夏の日 - Strawvery good（ストロベリーグッド）
• ナツメクル - クレナズム
• Kirameki - Hello Hello
• 夏恋注意報 - SHISHAMO（シシャモ）
• クラクラヘアー - salmon pinknows（サーモンピンクノウズ）
• 星より早く - DAYBAG（デイパック）
• ブルー・サマータイム・ブルーズ - ズーカラデル
• 夏・天使 - 坐・人間
• 青のすみか - キタニテツヤ

それでは、どうぞ。
※曲の構成は間違ってるかも、ご容赦ください。

1曲目：晴れるな - Sundae May Club

まずは長崎の3人組ポップバンド「Sundae May Club」の『晴れるな』です。

リリース日：2023年6月28日（水）
作詞・作曲：浦小雪

なんと約1年ぶりの新曲らしいです。つまり渾身の1曲です。
女性ボーカルのはかなさと鋭さが重なった少女のような声に、
ギターのサウンドがリンクしてて、
とてもバランスが取れていて初見の人も聴きやすいと思います。

★曲の構成：3分09秒★
Aメロ(ちょっと目を離した～) → Bメロ(元気出せとかうるせえな～) → サビ(全部どうでもいい～)
Aメロ(やっぱり地面を～) → Bメロ(あんたのことは分からんよ～) → 間奏
Bメロ(もうやめたいとやっぱりの～) → サビ(何も捨てたくない～)

歌詞を読んで思った事・・・この子いったい何歳なんだろう。笑
息継ぎのタイミングというか歌詞の区切りが面白いです。
何回でも聞けるとても好きな夏うたです。

冒頭にポップバンドと書きましたが、めっちゃロックです。
バンド名のサンデーがSundaeなのにシンパシーを感じました笑。

2曲目 ：揺れる踊る夏の日 - Strawvery good ( ストロベリーグッド )

次は、持ち歌です。すみません爆。
4人組ロックバンド「Strawvery good」の『揺れる踊る夏の日』です。

リリース日：2023年07月03日(月)
Music Video公開日：2024年01月18日(木)21時～
作詞・作曲：Fukunaga Satsuki

★曲の構成：4分50秒★
Aメロ(準備できたら～) → Aメロ(目的地までは～) → サビ(何十回も何百回も～)
Aメロ(覚悟や決意は～) → Bメロ(どこまでも～) →サビ(何十回も何百回も～) →Cメロ(こんなにも優しくて～) → 間奏
Dメロ(物語に結末もないし～) →サビ(何十回も何百回も～)

『揺れる踊る夏の日』を聴いた人の感想です。
※みんな優しいので社交辞令かも・・・
↓↓↓
「夏っぽくてかっこいい！レスポールが欲しくなった」
「何回でも繰り返して聞けますよね」
「海で青空拝みながら聞きたい感じ」
「とっておきを出してきましたね。これは誰に聞かせても絶賛です」
「歌詞全体、曲も夏っぽくて爽やかで素晴らしい」
「新曲好きです」
「大合唱できる曲です」
「揺れる踊るエモくて気に入ってます」

エモい・・・「心が揺さぶられて、何とも言えない気持ちになること」
「emotional（エモーショナル）」が由来である日本のスラング（俗語）かつ若者言葉。

エモいが勉強になりました。笑

ぜひこちらから『揺れる踊る夏の日』聴いていただけると嬉しいです。

3曲目 ：ナツメクル - クレナズム

福岡の4人組ロックバンド「クレナズム」の『ナツメクル』です。

リリース日：2023年6月28日（水）
作詞・作曲：まこと

これまた夏！タイトルにも「ナツ」そして、
これでもかと出てくる「夏」という歌詞。

セミのなき声から始まる曲。
夏の曲を3か月連続リリースしてる中の2曲目！
（みんな面白い。1曲作って満足した僕とは違う。って感心してる場合か笑）

★曲の構成：3分15秒★
Aメロ(目が覚めたら～) →Aメロ(光に弱い～) Bメロ(蝉の声も～) → サビ(夏が始まったようです～)→間奏
Aメロ(外に出ると人ばかり～) → Bメロ(でもひとつだけ～) → サビ(夏が始まったようです～)
Cメロ(何してもだめ～) → サビ(夏が始まったようです～)

「だりぃ」という今っぽい歌詞が印象的です。
間奏らしい間奏はなかったかも。
曲を通してボーカルの透き通る声が印象的です。
曲に合うシャウトしない丁寧な歌い方、良いですね。

何も意識してないのに、九州出身者のバンドが続いております。

4曲目 ：Kirameki - Hello Hello

奈良県初のスリーピースロックバンド「Hello Hello」の『Kirameki』です。

リリース日：2023年7月7日（金）
作詞・作曲：yanagi

★曲の構成：3分5秒★
Aメロ(綺麗な目してる～) →Aメロ(君のカラカラ～) Bメロ(何気ない君の～) → サビ(ずっと君止まらない～)
Aメロ(いつもの帰り道～) → Bメロ(目が眩むほどに～) → サビ(ずっと君止まらない～) →間奏
サビ(ずっと君止まらない～)

「きらめき（煌めき）」
心地よい男性ボーカルの声から始まり、
途中から高くなり声質がかわるのがタマラナイですね。
結構好きな曲でヘビロテしています。

サビの「ずっと 君 止まらない」の「ずっずっずずっずっずっときみ」ところ、中毒になりそうなメロディです。

ここまで記載して思ったこと、、、
3分弱の曲が多い！そしてサビ部分繰り返し・・・
ストロベリーグッドの「白いライター」がアップを始めました。

5曲目 ：夏恋注意報 - SHISHAMO（シシャモ）

ここにきてメジャーバンドです。
神奈川県の3人組ロックバンド「SHISHAMO」の『夏恋注意報』です。

リリース日：2023年6月28日（水）
作詞・作曲：宮崎 朝子

★曲の構成：4分50秒★
Aメロ(パッと咲いては～) → Aメロ(君は楽しんでる～) → Bメロ(私はもうとっくに) → サビ(ねぇ、本気になってもいいの～)
Aメロ(共通の友人に～) → Bメロ(あぁ、ほら気付いた～) → 間奏
Cメロ(今年の夏できなかった～) →サビ(でも本気になってしまったら～) →サビ(ねぇ、本気になってもいいの～)

曲の時間が4分50秒！！
「揺れる踊る夏の日」と一緒！
どこに興奮してる俺。笑。

リリースは水曜日が多いですね。

6曲目 ：クラクラヘアー - salmon pinknows（サーモンピンクノウズ）

1人ロックバンド「salmon pinknows」の『クラクラヘアー』です。

リリース日：2023年6月28日（水）
作詞・作曲：MIZ-C

★曲の構成：3分33秒★
Aメロ(眠りから覚める前に～) → Aメロ(シワ濡れ場選ばない～) → サビ(水彩みたいな繊細線美～)
Aメロ(立ち並ぶビルの前に～) → Aメロ(空も気分も快晴～) → サビ(数千距離でも反応するまで～) → 間奏
Cメロ(今年の夏できなかった～) →サビ(でも本気になってしまったら～) →サビ(ねぇ、本気になってもいいの～)

いや、ノレる。
Aメロとサビでほぼ作られてます。
ライブで盛り上がりそうな曲ですね。
止める、跳ねる、繰り返す、こういう曲、好きです。

↓すません、ここから昔の思い出話です。

学生のころ、バイト代をほぼ全部、
地元インディーズバンドのライブ観戦につぎ込んでいた僕が思った事。
全く知らないバンドを見てるときに
曲の1番聞いただけで、
ワンフレーズ聞いただけで、
覚えれる・一緒に歌える曲があると
ぐっと心を掴まれやすいし、
一緒に盛り上げれる。

なのでストロベリーグッドは、
短くて繰り返す歌詞・曲を作ってます。
「緑色マウス」「ロックミーアンミー」などです。
好きと言ってもらえる事が多かったです。

7曲目 ：星より早く - DAYBAG（デイパック）

大阪5ピースのピアノポップロック「DAYBAG」の『星より早く』です。

リリース日：2023年6月24日（土）
作詞・作曲：わかり次第更新

いやぁずるい、ピアノ。かっこいい。
内のバンドにも白井幹夫さんが欲しい。笑
ってかめっちゃかっこいいです。この曲。

ボーカルさんの声だけ聴いて、
同世代かと思ったら、かなり年下でした。笑

★曲の構成：3分50秒★
Aメロ(足りないパーツ～) → Aメロ(だからどうした～) → Bメモ(なんだか不思議な～) → サビ(夢にまで見た景色の向こうに～)
Aメロ(錆びたパーツ～) → Aメロ(だからどうした～) → Bメモ(君に手が届きそうな～) → サビ(揺れに耐えながら進む道のり～) → 間奏
Cメロ(今もどこかでサイレンが鳴っている～) → 間奏
Dメロ(何かがおかしい世界の政界に) → サビ(夢にまで見た景色の向こうに～)

曲の構成、こんなに詰め込んでるのに4分以内！おぉ。
メリハリ、緩急がしっかりあってかっこいい。
Dメロで呼吸するタイミングなさそうなパートも好き。

例えば、最初のサビ「泣き虫でも」と最後のサビ「泣き虫でも」を意図的にメロディを変えてるところとか、
似たようなことをする僕は、見逃せないわけですよ笑♪

大阪ってことはaiko好きかな笑。
日本屈指のパワーポップバンドbacon知ってるかな～。

8曲目 ：ブルー・サマータイム・ブルーズ - ズーカラデル

北海道の3ピースバンド「ズーカラデル」の『ブルー・サマータイム・ブルーズ』です

リリース日：2023年7月12日（水）
作詞・作曲：わかり次第更新

心地よいギターの音色から始まる、ゆったりとして夏の歌です。

★曲の構成：3分51秒★

9曲目 ：夏・天使 - 坐・人間

2人組のロックバンド「坐・人間」の『夏・天使』です。

リリース日：2023年7月5日（水）
作詞：下川リヲ
作曲：下川リヲ・マジル声児

★曲の構成：3分51秒★

10曲目 ：青のすみか - キタニテツヤ

呪術廻戦のOP「キタニテツヤ」の『青のすみか 』です。

リリース日：2023年7月19日（水）
作詞・作曲：キタニテツヤ

★曲の構成：3分17秒★
このHP別の記事でまとめております。

今日まとめてわかったこと、
みんな3分だいに曲を纏め着てました。

あと・・・水曜日(CDが水曜・オリコンも)に配信するバンドは、
見た目がどんだけ派手でも"根は良い子"だなと。笑
意外とちゃんと配信日を守ってるなと思いました。笑

ストロベリーグッドも次の新曲から
水曜日を指定してみようかな。
毎回最短で準備が出来次第、配信してください！スタンスでした。

『揺れる踊る夏の日』の宣伝をさせてください

良かったら僕のバンドの夏の歌を聴いてください。

サブスクはこちら→『揺れる踊る夏の日』

Youtubeでの視聴はこちら（MVではありません）